2015年12月24日木曜日

料理の方法 パート2 Bake

ニュージーランドの各家庭には大きなオーブンがあります。このオーブンで"Bake"や"Grill"を行うのですが、それぞれの設定を間違えると大変です。この料理は"Bake"なのか"Grill"なのか。その違いを理解しましょう。Bakeは主に下からの火力で調理。Grillは主に上からの火力で調理。詳しくはわかりませんが、基本的にはこれで当たっていると思います。温度設定、時間設定など行いあとは具材を入れてスイッチオン。
オーブンは電気式が多いですが、中にはガス式のものもあります。かなり大型のオーブンが主流です。ベイク料理もグリル料理もたくさんあります。ニュージーランドへお越しの際にはぜひいろいろな料理を味わってみてください。今回は英語というよりキッチン設備の使い方みたいになりました。クリスマスに欠かせないチキン料理もこの大きなオーブン大活躍です。メリークリスマス!!

2015年12月17日木曜日

料理の方法 パート1 Fry

今回から数回料理についてご紹介します。ものすごく簡単にまとめていますが、料理には欠かせない単語ですので、覚えておくと便利ですよ。まず第一回目は"Fry"です。幾つかの種類があります"Deep Fry" "Shallow Fry" Stir Fry"
Deep Fryはオイルたっぷりの揚げ物。 Shallow Fryオイルは少しだけの揚げ物  Stir Fryは炒め物です。それぞれの違いを覚えましょう。発音にも注意です。日本人がよく間違う「l」と「r」。Deep Flyならば野球で言えば「深く打ち上げたフライ」というような感じですので気をつけましょう。

2015年12月10日木曜日

Homestay English その16 ナイフ、フォーク、スプーン

カタカナ英語の中でもナイフ、フォーク、スプーンは比較的そのまま使っても通じる単語です。ちなみに箸はチョップスティックです。アジアからの学生をたくさん受け入れているようなホームステイであれば、もしかすると箸も用意してくれているかもしれません。
でも、基本はナイフ&フォークです。そのナイフやスプーンなどを総称する言葉がカテラリー "cutlery" です。あまり使われることもないかもしれませんが、覚えておくと役立つ時もあるでしょう。特にレストランとかで自分の席にナイフ、フォークがなければ、ウェイターさんに"Cutlery please."とか言うとちょっとオシャレかも。。。もちろん"Knife & Fork please."でも全く問題ないです。一般家庭でもこの言い方のほうがよく使われてます。
「カテラリー」よりも「ナイフンフォーク」の方が明らかに言いやすいです。言いやすい方を好んで使うのも日常英語の基本ですね。

2015年12月3日木曜日

Homestay English その15 Clove

花子さんはホームステイをしています。キッチンで今日はホストのお手伝い。さて、夕食の準備をホストマザーと一緒に行っていると。ホストマザーからご注文が。。。
"Can you pass me a couple of cloves of garlic, please?"
「クローブスって何?」感のいい人なら次に続くガーリックから想像できるでかもしれませんね。そこでにんにくを幾つか持ってくると。"No No, I said couple of CLOVES."と言われる始末。何なんだ一体。と頭を抱える花子さん。
" couple of cloves of garlic"は「にんにくを幾つか。」と言う意味ですが、にんにくにはいくつもの房がくっついていますよね。その一房が"Clove"です。日本語ではにんにくの塊一つも「にんにく一つ」ですし、かけら一つも「にんにく一つ」と呼ぶことが多いと思います。取り立てて「にんにくのかけら一つ」ということもあるかもしれませんが。。。英語では"One garlic" と"One clove of garlic" "One garlic clove"と言い分けています。 きちんと理解できれば、今晩のお料理のお手伝い大成功ですね。

2015年11月26日木曜日

Homestay English その14 Rotten

今回は久々のホームステイ編です。キッチンで美味しそうなミカンを見つけました。手に取ってみたのですが、「あっ、腐ってる。ホストマザーに言わなきゃ。」で何て言ったらいいのか?そうです。腐っている="Rotten."です。"It’s rotten." この単語が出てこなくても現物をホストに見せて指で示せば90%以上は意思疎通できますけども、"It’s rotten." が口をついて出て来れば大したものですね。おそらくホストマザーはこういうでしょう。"Put it in a bin." 「ゴミ箱に捨てて。」さぁ、快適コミュニケーションを目指して"Rotten"覚えておきましょう。

2015年11月19日木曜日

ローソクはキャンドル。ではローソクのロウは??

ローソクはキャンドルだということは皆さんご存知ですよね。ではローソクのロウはなんでしょう?簡単だよ。という方は偉い。よく勉強していると思います。というか勉強していなくても知っている人は知っているのかもしれませんが。。。結構そう言われてみるとなんだっけ?という方も多いのではないでしょうか?答えはwaxです。車にワックスかける。フローリングにワックスをかける。など普段から色々と使ってはいますよね。wax=ロウです。ホームパーティーなどでよくキャンドルを使います。きれいに飾って輝くキャンドルはきれいですが、"Careful, Wax is droping." 「ローソクのロウが落ちてきているから気をつけて。」何てフレーズで使われたり。。。「wax」まぁ、そんなに頻繁には登場しない単語ですが、持ちネタの一つとして覚えておきましょう。


2015年11月12日木曜日

Yummy? なのか。 Yuck?なのか。



とてもよく使われるフレーズです。Yummy. は美味しい。Yuck.は不味い。
どこにいても食事は必ずします。食事をすれば美味しいか?まずいか?その批評はつきものですよね。子供たちは大人たちが一生懸命作った料理に批評をつけます。大人たちは一応常識人であればYuck.はほぼ使わないでしょうけども、料理の出来栄え以外のときでも"Yuck"は使いますので、気味悪いものを見たら"Yuck."。とてもしんどそうなことに対しても"Yuck."。不味い以外にも気分の悪くなようなことに対して使えます。
試験前で勉強をたくさんしないといけない学生も"Yuck."と言いたいですよね。
ごくごく自然によく使われるフレーズですので覚えておきましょう。

2015年11月5日木曜日

電話に出て「もしもし。」は何と言うの?

英語で電話をするとき、まず相手が出たらなんと言うのか?日本のような「もしもし。」に変わるフレーズはあるのでしょうか?
答えはノーです。この「もしもし。」は結構英語を話す人の中でも珍しく感じるでしょう。ニュージーランド人の友人にも度々話のネタにされます。英語では"Hello."とか "Hello 自分の名前 speaking." と言ったりします。この "Hello"の部分が「もしもし。」に該当するのですが、プライベートな通話では"Hello"とか"Hi."とか、ニュージーランドで聞きに"Hi mate."とか言ったりもします。これがビジネス会話になるとちょっと変化して午前と午後でフレーズが変わります。午前の電話なら"Good Morning. ABC company 自分の名前 speaking.午後なら" Good Afternoon. ABC company 自分の名前 speaking."となります。
たまに午後なのに Good Morning と言ってすぐに言い直すこともありますね。このように時間で言い方を変えるというのは日本でも同じのような感じもしますが、朝の電話ならまだしも午後の電話で「こんにちは。」から始まるビジネス電話はあまり馴染みがないですよね。電話をするシチュエーションのときにはぜひこれらのフレーズを思い出してください。

2015年10月29日木曜日

「行ってらっしゃい」は何と言うの?

「行ってらっしゃい。」に相当するフレーズは"See you." "See you later." "See you Then."などです。もっと簡単に言うと"Bye."もそうです。
「行ってきます。」も同じフレーズで通じます。なので行く人も送る人も同じフレーズの言い合いになります。送る人が"See you." 行く人が "See you. Bye." のような感じです。「行って来ます。」の意味には行って帰ってくるということなので英語でもSee you later.で同じような感じだと思いますが、「行ってらっしゃい。」をそのまま「行っておいで。」のようなニュアンスで訳して"Please you go."「行ってください。」とか"you may go."「行ってもいいですよ。」と言わないように気をつけましょう。このように言うとなんとなく行くことを即されているような感じに聞こえたりしますので気をつけましょう。

2015年10月22日木曜日

「いらっしゃいませ。」は何と言うの?

ニュージーランドでお店に入った時に店員さんからどのように声をかけられるのでしょう?"wellcome to our shop." "Hello, thank you for coming to our shop."  「いらっしゃいませ」に似たようなフレーズはいくつかあると思いますが、実際はほとんど何も言いません。また、日本のショッピングセンターの店先で売り込んでいるような店員さんもいません。「いらっしゃいませ。本日半額セール中。」このようなフレーズを大声で叫んでもいません。まぁ、大体お店に入って店員さんが近くにいて、それも目が合えば”Hi."とかごく簡単に挨拶される程度です。キョロキョロと店内で探し物をしていたり、ものすごく何かを探していますという様相で店員と目が合えば"May I help you?" とか"What are you looking for?" とか声をかけてくることもあります。
レストランやカフェでも同じです。いきなり大声で「いらっしゃいませ。」というようなことはないです。考えようによってはとても気軽にお店に入れると思います。逆に日本語のわからない観光客が日本のお店に入ったらどんな感じになるのか?想像すると面白いですね。いきなり大声で何かを話しかけられているように思ったらそりゃ、びっくりすると思います。ニュージーランドでお店に入る時があれば、店員さんの対応観察してみてください。




2015年10月15日木曜日

「いただきます。」はなんと言うの?

「いただきます。」という表現は英語では普段は使いません。食事の始まりはいたってシンプルでみんなが着席すると自然とスタートします。特に夕食の際は家族みんなが着席するまでは待っていますが、さぁ食べるぞのタイミングは各自バラバラです。特に週末など、友達や両親と一緒に食べる夕食の際には特にこのような状況を感じます。逆に普段の夕食では食卓テーブルで食べる人、ソファで食べる人、キッチンカウンターで食べる人。いろいろです。その時のメニューによっても異なりますし、その日の忙しさによっても異なるでしょう。また、子供を先に食べさせて、大人はゆっくりと後で食べるという習慣もあります。日本では味わったことのないような経験もホームステイの楽しみの一つです。

2015年8月27日木曜日

Kiwi English "Bach"

発音はバッチです。ニュージーランドでは自宅の他にも別荘を持っているという人が多くいます。その別荘のことをバッチと呼びます。
クリスマス後のサマーホリデーにニュージーランドの人たちはまとめて休暇をとってこのようなバッチで長く滞在するのが一般的です。ビーチと発音似ているので、バッチの存在を知らなかった頃は「バッチへ行ってきた。」と言われても「ビーチへ行ってきた。」に聞こえて、とんだ会話になったのを覚えています。
「バッチ」覚えておくと便利ですよ。ホームステイ先でもバッチ持っていることも多いと思います。「今度、私たちとバッチ行かない?」と言われたら何日か戻ってこないと思わないといけませんよ。「今度、私たちとビーチ行かない?」との聞き分けは必要です。。。



2015年8月20日木曜日

Kiwi English "Barbie"

ニュージーランドでご主人さんたちが話をしている中でこんなフレーズ出てきます。

Aさん「お前ん家、いいバービーもってるよなぁ。」

Bさん「いいだろ。このバービー。」

Cさん「俺も最近バービー買ったよ。」

決してバービー人形の話ではありません。。。

バービーとはニュージーランドの家庭には必ずあるバーベキューセットのことです。
Barbecue、 BBQと表記されますが、kiwiお父さんたちはBarbieと呼び、とてもお気に入りの男性アイテムの一つになっています。ということで、バーベキューの時は一家の主人が料理をするというのもkiwi流です。
我が家のバービーです。買ったばかりの新品の時に撮った写真です。
結構自慢。。。

2015年8月13日木曜日

色々な英語 自動車編 その2

日本ではチャイルドシートといいますが、英語でもChild Seatです。ここまでは同じ。
次に、もう少し大きくなった子供が使うジュニアシート。英語ではというかニュージーではBoosterと呼びます。意味は上げ底=ブーストしているシート。ということでしょう。近所の子供達を乗せる時には必ず聞かれるフレーズです。Do you have a booster?
Can I borrow your booster?  I have a booster.
などなど。ブースター=ジュニアシート
チャイルドシート=チャイルドシート
覚えておくと便利です。

2015年8月6日木曜日

色々な意味になる英語。

一般的にジャンパーと言われれば服を想像すると思うのですが、こんな時にも使います。車のバッテリーが上がって、車と車のバッテリーをケーブルでつなぐもの。日本ではブースターケーブルとかバッテリーケーブルとか言いますけど、英語ではジャンパーと言います。もちろんブースターケーブルといっても通じますが、より言いやすいというか短い言い回しで、ジャンパーを使うことが多いですね。
「Do you have a jumper?」状況に応じて服なのか?ケーブルなのか?判断するようにしましょう。ジャンプは飛び跳ねる。飛び越える。という意味なので、バッテリーからバッテリーへ電気を飛び越えさせる。ジャンプさせる。ということなのでしょう。


2015年7月30日木曜日

Home Stay English その12

ニュージーランドでは水道水そのまま飲めます。結構美味しいです。その水道水をニュージーランドではTap Waterといいます。ちなみに浄水はPurified Waterといいますので、単に水だけじゃなく、どんな水なのか覚えておくと便利ですよ。

喉乾いたんですけど。。。
you can use a tap water.
you can use a purified water. It's a bottle in the fridge.

これでどうすればいいかわかりますよね。


2015年7月23日木曜日

Home Stay English その11

また、洗濯の話です。洗濯バサミはPegでしたね。じゃ、洗濯物干し竿は?ニュージーランドでは棒状のものに洗濯物を干すということはございませんので、ロープにペグで止めるというスタイルになります。
なので、洗濯物干しロープということで、
Cloth Lineといいます。「Where is a cloth line?」「Can I have some pegs?」
これだけ言えれば濡れた洗濯物を持って行ったり来たりしなくても済みますよ。覚えておきましょう。

2015年7月16日木曜日

Home Stay Englishその10

ホームステイ先に限らす洗濯はしますよね。そのときに洗濯バサミってなんと言えばいいのか??と困らないようにニュージーランドではPegといいますので覚えておきましょう。Pigじゃないですよ。Pegです。

2015年7月9日木曜日

Home Stay Englishその9

ホームステイ先に小さな子供がいることもよくあります。赤ちゃんがいたなら覚えておいたほうがいいかもしれませんね。
日本ではベビーカーと言いますが、英語で考えると面白いですよね。 I have a Baby car.と言われたら、ものすごく小さい車に乗っているんだね。という感じがします。
本来のベビーカーはニュージーランドではPramといいます。生まれたばかりの赤ちゃんが乗るようなものです。もう一つJoggerというのもあります。そう、ジョギングするためのものです。誰が?お母さんやお父さんがエクササイズに赤ちゃんを連れてジョギングするときに使うベビーカーです。運動不足になりがちな両親もこのJoggarを押しながら汗をかいています。

2015年7月2日木曜日

Home Stay Englishその7

今回の話はHomestay先でのEnglishだけじゃないと思いますけどね。バーや友達とのパーティーでも使えるネタです。
ニュージーランドの人はビール瓶をラッパ飲みするのが普通です。ホームパーティーでは男性はビール瓶、女性はワイングラスを持ってぺちゃくちゃといろんな話をします。もちろんその逆の人もいますよ。男性がワイングラスを持って女性がビール瓶持っていることも。。。
ビール瓶を掲げてカンパーイ!!このときに瓶と瓶を軽くくっつけるのが基本です。
ちなみに乾杯はCheers。チィアーズ?チアーズではない。チィァーズ?かも。
カタカナで書くのも難しいです。
肝心の英語があまり出ていませんでしたね。ビールはBeerです。当然ながら。
「ラッパ飲み」は一つの言葉になっていますけど、英語では普通にdrink from a bottle.です。
なんか、味気ないですね。


2015年6月25日木曜日

Home Stay Englishその6 ニュージーランド料理の続き

今回の料理はパブロバというものです。デザートです。卵白大量でメメンゲした大きなケーキのようなもので、ものすごく甘いです。トッピングにキィウィフルーツを付けたりします。これも写真がない。。。
僕があまり好きじゃないので、食べないことから必然的にパブロバの写真もない。ということになっています。
なので、今回もWikiさんに活躍してもらいます。
http://en.wikipedia.org/wiki/Pavlova_(food)

友人宅で何度かお目にかかった品ですが、
本当に甘い。ものすごく甘い。食感はサクサクという感じで、卵白のメレンゲというだけあって、口に入れると溶けてほぼ無くなってしまいます。
このパブロバとアイスクリームを平気で食べる友人には本当に驚きますよ。甘党万歳!!

2015年6月18日木曜日

Home Stay English その6 ニュージーランドの料理 Fish&chips

なかなかキッチンエリアから抜け出せないですけど、それだけホームにステイするということですので、台所にいる機会も多くなるというか、食事もしますしね。
さて、今回はその食事に関してです。ニュージーランドにも特有の料理があったりしますけども、そのいくつかをご紹介します。
まずはニュージーランドでの代表的な料理がFish & Chipsです。 こんな感じで発音しています。「フィッシュンチップス」
このように書いている時もあります。Fish'n chips
いったいどんな料理なのかこれは見たほうがいいでしょう。写真をご覧ください。

食べたら病みつきになります。とても美味しいです。この文章書いているだけで食べたくなってきました。。。
ケチャップを大量にかけて食べるのがkiwi流です。

2015年6月11日木曜日

グラスに飲み物を継ぎ足す時のフレーズ。

top up! You wanna top up? = 「もう一杯どう?」 このtop upの表現はプリペイド方式の携帯電話で、10ドル分や、20ドル分など使用量を追加する際にも良く使われます。top up (補充する)の意味でも使われます。 ネイティブの英語を聞いていると、使いやすい=言いやすいフレーズを使っているなぁと感じる ことがよくあります。このtop upにしてもそうです。”You wanna top up?”一度口ずさんでみてく ださい。とも軽い感じがすると思います。 

2015年6月4日木曜日

Home Stay Englishその5

今回もキッチンに関してです。食事の時に必ず使うものは食器ですね。日本語と同じようにそれぞれ呼び名がありますので覚えておきましょう。

* Plate  お皿
* Bowl ボール
* Cup カップ
* Glass グラス
* wine glass ワイングラス

glassグラスと言われればコップのような感じですし、cupカップと言われれば小さな入れ物という感じであったりします。コーヒー、紅茶のカップのような感じでもあります。グラスは発音に注意しましょう。Grassは芝生です。
Plateも形がいろいろありますよね。四角いお皿もあれば丸いお皿もあるので、何を示しているのかわかるようになるといいですね。
(正方形)四角いお皿:Square plate
(長方形)四角いお皿: rectangle plate
丸いお皿:circle plate
楕円形のお皿:oval plate



2015年5月28日木曜日

Home Stay Englishその3

日本では電子レンジとオーブンって結構一緒になっていることが多いと思いませんか?オーブンレンジという商品です。
しかし、ニュージーランドではこの2つは別になっていることがほとんどです。
今の時代電子レンジなしという家庭はないでしょう。電子レンジは英語でMicrowaveです。オーブンはそのままOvenです。
別々なので、電子レンジでチンするのか?オーブンで焼くのかによってその料理を入れる場所も違うわけですから、もし、ホストファミリーの家で家事のお手伝いをしてみようかなぁ?と思った時にはホストファミリーの指示をきちんと聞いておかないと右往左往してしまうことになります。ちなみに「レンジでチンして。」は英語では「microwave」と言います。英語に訳す時に「チン」の部分は考えなくていいですよ。

2015年5月21日木曜日

Home Stay Englishその2

ホームステイ先で夕食が始まる際にはどのようにわかるのか?「ごはんですよ。」「夕食出来ましたよ。」日本語では一応文章になっていますけども、英語ではとても簡単に「Dinner!!」と声をかけられることが多いです。もちろん文章にすると「Dinner is ready.」「Dinner Time!!」ということもありますけど、家が大きくて家族が多ければ、簡単に伝えたいという気持ちもわかります。。。「Dinner!!」です。
日本で客人に対して「晩ごはん!!」と言ったらどうなるでしょうね。。。所変われば、言葉変わればです。

2015年5月14日木曜日

Home Stay Englishその1

ニュージーランドではホームステイを体験してみたい。と思われる方も多いと思います。そんなホームステイ先で遭遇しそうな英語をご紹介します。

今回はキッチンでの単語です。「Bench」僕はこの単語を聞いて椅子を想像しましたけど、みなさんどうですか?ベンチシートという単語がひらめいたので、長椅子か何かがあるのか?と思ったのですけどね。
実はこの単語の意味はテーブル的な要素があるんですよ。長椅子も長いテーブルのような椅子。という意味なのでしょうね。
友人宅でのディナーの際に

私:Where should I take this? これどこに置いたらいいの?
友人:on the bench.  ベンチの上に置いておいて。
私:Bench?? 

日本ではキッチンカウンターと言ってくれればなるほど。と思うような場所をBench
と呼びます。Kitchen Bench とかbench topとも言います。覚えておくと便利ですよ。

2015年5月7日木曜日

覚えておくと便利な英語

実際の僕の経験から。
バスに乗ろうとした時ですが、ニュージーランドではバス料金は乗車する時に支払います。なので、料金を払おうとしたのですが、運転手さんがこんなことを言いました。「3bucks.」当時の僕の英語耳では「スリーバック」に聞こえたのですね。なに?料金を言ってくれると思ったのに。。。なんで「3歩下がれ」と言われているのか?
にわかパニック状況なので「スリーバック」が「3 steps back.」と勘違いし、バスを慌てて降りると、運転手さんが手招きしている。なん、なんだこれは??? おちょくられているのか??? 再び運転手のそばまで行くと、今度は「3 dollars」と言われ、初めて料金は3ドルなんだとわかり支払ったのち、あの「バック」はなんだったんだと調べてみると、ドルという意味だということがわかったという始末です。Bucksの意味をご存知の方。僕の行動さぞかし笑えるでしょ。
Bucksをご存知ない方。ぜひ覚えておいてください。役立ちますよ。
いろんな場面で出てきます。発音はバックス「bucks」と聞こえます。
ちなみにですが3歩下がれも「3 steps backとは言いませんので・・・。「3 steps behild please.」と言われたら3歩下がってくださいね。

2015年5月4日月曜日

Kiwi English 「ta」

会話の中でよく出てきます。taですが聞くと「ター」のような感じに聞こえます。最初はtarとスペルするのかなぁ?と思ったのですが、調べるとtaだそうです。僕には長音に聞こえるけれども、英語を話す人には単音に聞こえるのですね。すごい。英語耳を鍛えなければ。。。いつ、どういった場合に使うのか?
そうですね、カジュアルな感じでの「ありがとう。」という感じに使います。

相手:Pass me the key, please.」
あなた:「Here you are.」「はいどうぞ。」
相手:「ta.」「ありがとう!」

というような感じです。

もちろん「thanks,」「thank you.」も使いますよ。
状況に応じて使い分けてみましょう。




2015年4月30日木曜日

KIWI

ニュージーランドではkiwiという言葉をよく使います。一つはみなさんお馴染みのフルーツ。キィウィ。でもこれはkiwi Fruit ときちんとフルフレーズで言います。次に飛べない鳥で有名なキィウィ。これは正式にはkiwi birdと言いますが、キィウィと言ったり、正確にキィウィバードと言ったりします。次が肝心なのですが、人間にもこのキィウィを使います。ニュージーランド人のことを総じてkiwiと呼びます。これはそのままキィウィと言います。ニュージーランドで「あなたもキィウィね。」と言われたら、フルーツや鳥を想像しないようにね。それは褒め言葉のような感じで「ニュージーランド人みたいになってきたね。」「慣れてきたね。」という意味合いです。

いくつかあるkiwiをうまく使い分けてみましょう。

2015年4月27日月曜日

Kiwi English

ニュージーランドでは会話の最後に「エイ」という発音がよくつきます。「cool eh.」では「いいじゃない。ねぇ。」「 it's so expensive eh.」では「すごい高いじゃん。ねぇ。」こんな感じかなぁ?相手に同意を求めるような感じで使います。ごく普通の会話の中で自然に使っている単語というイメージがあります。

相手の質問を確認する時も使います。「Can you pass me the plate?」 「  eh? what was that?」「お皿取ってくれる。」 「なに?なんて言ったの?」こんな感じです。

覚えておくと便利ですよ。