2015年5月28日木曜日

Home Stay Englishその3

日本では電子レンジとオーブンって結構一緒になっていることが多いと思いませんか?オーブンレンジという商品です。
しかし、ニュージーランドではこの2つは別になっていることがほとんどです。
今の時代電子レンジなしという家庭はないでしょう。電子レンジは英語でMicrowaveです。オーブンはそのままOvenです。
別々なので、電子レンジでチンするのか?オーブンで焼くのかによってその料理を入れる場所も違うわけですから、もし、ホストファミリーの家で家事のお手伝いをしてみようかなぁ?と思った時にはホストファミリーの指示をきちんと聞いておかないと右往左往してしまうことになります。ちなみに「レンジでチンして。」は英語では「microwave」と言います。英語に訳す時に「チン」の部分は考えなくていいですよ。

2015年5月21日木曜日

Home Stay Englishその2

ホームステイ先で夕食が始まる際にはどのようにわかるのか?「ごはんですよ。」「夕食出来ましたよ。」日本語では一応文章になっていますけども、英語ではとても簡単に「Dinner!!」と声をかけられることが多いです。もちろん文章にすると「Dinner is ready.」「Dinner Time!!」ということもありますけど、家が大きくて家族が多ければ、簡単に伝えたいという気持ちもわかります。。。「Dinner!!」です。
日本で客人に対して「晩ごはん!!」と言ったらどうなるでしょうね。。。所変われば、言葉変わればです。

2015年5月14日木曜日

Home Stay Englishその1

ニュージーランドではホームステイを体験してみたい。と思われる方も多いと思います。そんなホームステイ先で遭遇しそうな英語をご紹介します。

今回はキッチンでの単語です。「Bench」僕はこの単語を聞いて椅子を想像しましたけど、みなさんどうですか?ベンチシートという単語がひらめいたので、長椅子か何かがあるのか?と思ったのですけどね。
実はこの単語の意味はテーブル的な要素があるんですよ。長椅子も長いテーブルのような椅子。という意味なのでしょうね。
友人宅でのディナーの際に

私:Where should I take this? これどこに置いたらいいの?
友人:on the bench.  ベンチの上に置いておいて。
私:Bench?? 

日本ではキッチンカウンターと言ってくれればなるほど。と思うような場所をBench
と呼びます。Kitchen Bench とかbench topとも言います。覚えておくと便利ですよ。

2015年5月7日木曜日

覚えておくと便利な英語

実際の僕の経験から。
バスに乗ろうとした時ですが、ニュージーランドではバス料金は乗車する時に支払います。なので、料金を払おうとしたのですが、運転手さんがこんなことを言いました。「3bucks.」当時の僕の英語耳では「スリーバック」に聞こえたのですね。なに?料金を言ってくれると思ったのに。。。なんで「3歩下がれ」と言われているのか?
にわかパニック状況なので「スリーバック」が「3 steps back.」と勘違いし、バスを慌てて降りると、運転手さんが手招きしている。なん、なんだこれは??? おちょくられているのか??? 再び運転手のそばまで行くと、今度は「3 dollars」と言われ、初めて料金は3ドルなんだとわかり支払ったのち、あの「バック」はなんだったんだと調べてみると、ドルという意味だということがわかったという始末です。Bucksの意味をご存知の方。僕の行動さぞかし笑えるでしょ。
Bucksをご存知ない方。ぜひ覚えておいてください。役立ちますよ。
いろんな場面で出てきます。発音はバックス「bucks」と聞こえます。
ちなみにですが3歩下がれも「3 steps backとは言いませんので・・・。「3 steps behild please.」と言われたら3歩下がってくださいね。

2015年5月4日月曜日

Kiwi English 「ta」

会話の中でよく出てきます。taですが聞くと「ター」のような感じに聞こえます。最初はtarとスペルするのかなぁ?と思ったのですが、調べるとtaだそうです。僕には長音に聞こえるけれども、英語を話す人には単音に聞こえるのですね。すごい。英語耳を鍛えなければ。。。いつ、どういった場合に使うのか?
そうですね、カジュアルな感じでの「ありがとう。」という感じに使います。

相手:Pass me the key, please.」
あなた:「Here you are.」「はいどうぞ。」
相手:「ta.」「ありがとう!」

というような感じです。

もちろん「thanks,」「thank you.」も使いますよ。
状況に応じて使い分けてみましょう。