南半球に位置するニュージーランドは今が丁度真冬の時期です。
例年季節性のインフルエンザが流行るのですが、今年は新型インフルエンザも加わり更に深刻な状況となっています。
7月23日現在、ニュージーランド国内での新型インフルエンザによる死亡者数は11名、感染者数2525名です。
昨年の季節性インフルエンザでの感染者数が1万人強。死亡者数が100名強だったので、
数字的には季節性より新型の方がまだ少ない状況ではありますが、まだ等分は冬の時期が続きますので、今後の状況はなかなかつかめないですね。
このような状況ですが、報道機関や人々の対応はとても落ち着いています。
日本のようにマスクがなくなるということは起こっていません。
南半球が終わると次は北半球です。今年の日本や北半球各国の冬は結構大変になるでしょうね。そんな気がします。
まずは予防が第一ですので、風邪を引かないように気をつけたいと思います。
今回はまじめな話でした。
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